信長徹底解読 : ここまでわかった本当の姿
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信長徹底解読 : ここまでわかった本当の姿
文学通信, 2020.7
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ノブナガ テッテイ カイドク : ココマデ ワカッタ ホントウ ノ スガタ
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注記
織田信長はいかに記録され、どのようにフィクションで描かれてきたか。歴史学と文学の両分野からアプローチし、それぞれ最新の研究動向をふまえ論じ尽くす。信長関連の作品目録、演劇作品初演年表も収録。
織田信長略年譜: p8
信長関連作品目録 / 竹内洪介編: p378-385
信長関連演劇作品初演年表 / 原田真澄編: p386-390
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
桶狭間の戦いは、奇襲ではなく偶然の勝利だった。「人間五十年」と信長が舞ったのは、能の「敦盛」ではない。「麒麟」の花押に込められた信長のねらいとは何か?帰蝶(濃姫)を活躍させた犯人は司馬遼太郎である。明智光秀ほど演劇の題材となる武将はいなかった…信長はいかに記録され、どのようにフィクションで描かれてきたか。信長像をアップデートする!
目次
- 若き日の信長と織田一族
- 今川義元と桶狭間の戦い
- 美濃攻め
- 堺と茶の湯
- 信長と室町幕府
- 元亀の争乱
- 本願寺と一向一揆
- 長篠の戦い
- 中国攻め—摂津播磨を含む
- 信長の城
- 信長と女性
- 信長と天皇・朝廷
- 武田攻め(長篠以降)
- 明智光秀と本能寺の変
「BOOKデータベース」 より