犯罪からの社会復帰を問いなおす : 地域共生社会におけるソーシャルワークのかたち

書誌事項

犯罪からの社会復帰を問いなおす : 地域共生社会におけるソーシャルワークのかたち

掛川直之著

旬報社, 2020.8

タイトル読み

ハンザイ カラノ シャカイ フッキ オ トイナオス : チイキ キョウセイ シャカイ ニオケル ソーシャル ワーク ノ カタチ

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注記

参照文献: p188-198

収録内容

  • 日本の犯罪の何が問題か?
  • 誰の,何のための社会復帰か?
  • 再犯防止が社会復帰を妨げる?
  • ただ生きるための犯罪?
  • 地域のなかに生活の拠点を構える
  • 出所者の「住まう」を支える
  • 地域における出所者支援の最前線
  • 地域共生社会時代のソーシャルワーク

内容説明・目次

内容説明

罪を犯した人の存在は、共生社会の射程に入っているのか?地域福祉の欺瞞性を突く。

目次

  • 第1部 “処遇”から“支援”へのパラダイム転換(日本の犯罪の何が問題か?;誰の、何のための社会復帰か?;再犯防止が社会復帰を妨げる?;ただ生きるための犯罪?)
  • 第2部 地域で支える住まいと暮らし(地域のなかに生活の拠点を構える;出所者の「住まう」を支える;地域における出所者支援の最前線)
  • 地域共生社会時代のソーシャルワーク

「BOOKデータベース」 より

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