ウイルスと内向の時代 : コロナ後の大転換を国家と個人はどう生き残るか
著者
書誌事項
ウイルスと内向の時代 : コロナ後の大転換を国家と個人はどう生き残るか
徳間書店, 2020.6
- タイトル読み
-
ウイルス ト ナイコウ ノ ジダイ : コロナゴ ノ ダイテンカン オ コッカ ト コジン ワ ドウ イキノコルカ
大学図書館所蔵 件 / 全20件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
脅威に対応できるのは独裁体制か!?極端な成果主義か!?中国が感染震源となる理由、米国の対中批判の思惑、国民監視を強化する国家、リモートの果ての未来、互助なき社会の到来—未曽有の変化を受け入れよ。リモートの実践でわかった、組織と社会と人の意識変化!
目次
- 第1章 強権発動できる国家が生き残る(民主主義的な統制は有効か;中国はコロナ後の影響力拡大に動く ほか)
- 第2章 世界はどこで間違えたのか(イタリアの医療崩壊と露になったEUの終焉;なぜアメリカは最多の感染者を出したのか ほか)
- 第3章 日本の有事対応を考える(実はWHOに先駆けていた日本の対応;首相補佐官の危機管理能力を考える ほか)
- 第4章 名著から読み解く「人類とウイルス」(『ホモ・デウス』の未来予測への異論;ゲットーの悲劇を繰り返さないために ほか)
- 第5章 私たちはどう生きるか(新型コロナはクライシスではない;リモートの進展で極端な成果主義に ほか)
「BOOKデータベース」 より