伊達政宗の素顔 : 筆まめ戦国大名の生涯
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書誌事項
伊達政宗の素顔 : 筆まめ戦国大名の生涯
(読みなおす日本史)
吉川弘文館, 2020.9
- タイトル別名
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素顔の伊達政宗 : 「筆まめ」戦国大名の生き様
- タイトル読み
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ダテ マサムネ ノ スガオ : フデマメ センゴク ダイミョウ ノ ショウガイ
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注記
原本は『素顔の伊達政宗 : 「筆まめ」戦国大名の生き様』として2012年に洋泉社より刊行された
伊達政宗関連年表: p202-204
参考文献: p205-209
内容説明・目次
内容説明
戦国末期、自らの考え・意思で道を切り開き仙台藩六十二万石を築いた伊達政宗。武将・文化人としての事跡を、「筆武将」とさえいわれる数多くの自筆書状をもとに詳述する。人情あふれる書状から政宗の素顔がよみがえる。
目次
- 第1章 遅れてきた戦国大名・政宗(梵天丸誕生と伊達氏の系譜;天下を目指す「仙道の若武者」;南奥羽の覇者となる;関白秀吉に屈す;豊臣大名として生きる)
- 第2章 仙台藩・六十二万石を築く(もう一つの“関ヶ原合戦”;仙台開府に込めた夢;国づくりの理想と現実;支倉常長と慶長遣欧使節)
- 第3章 家族・家臣との信頼の絆(政宗の家族たち;代表的な三人の家臣)
- 第4章 文化人としての政宗(趣味と教養;こよなく酒を愛す;「筆武将」伊達政宗)
- 終章 ホトトギスの初音を求めて(最後の江戸参府;政宗の死と辞世;鳴かずとも)
「BOOKデータベース」 より