ホッキョクグマ : 北極の象徴の文化史
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ホッキョクグマ : 北極の象徴の文化史
白水社, 2020.8
- タイトル別名
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Ice bear : the cultural history of an Arctic icon
- タイトル読み
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ホッキョクグマ : ホッキョク ノ ショウチョウ ノ ブンカシ
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注記
年表: p11-13
主要参考文献: p325-326
内容説明・目次
内容説明
極北の自然で、動物園で、サーカスで、絵本のなかで、なぜ彼らはこんなにも人間を魅了してきたのだろう?先史時代から現在に至る8000年の歴史を通じて、この白く美しいカリスマ的な“野獣”の謎と魅力を浮き彫りにする一大文化史!
目次
- 太古の時代からの野獣
- あるスーパースターの生と死
- 初期の交易品としてのホッキョクグマ
- 科学的関心の対象としてのホッキョクグマ
- 白い脅威から近代の戦利品へ
- 動物園のホッキョクグマ、サーカスのホッキョクグマ
- 賓客そして10本足の怪物
- 野生の味
- 変身するホッキョクグマ
- 助ける者、守る者
- 恋人、超‐雄、つれあい
- 原型、模範、エコ大使
- もうひとつの海岸アトラクション
「BOOKデータベース」 より