幕末・明治の茶業と日米交流 : 中山元成とG・R・ホールを中心に

書誌事項

幕末・明治の茶業と日米交流 : 中山元成とG・R・ホールを中心に

櫻井良樹編著

日本経済評論社, 2020.8

タイトル別名

幕末明治の茶業と日米交流 : 中山元成とGRホールを中心に

タイトル読み

バクマツ・メイジ ノ チャギョウ ト ニチベイ コウリュウ : ナカヤマ モトナリ ト G・R・ホール オ チュウシン ニ

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収録内容

  • 中山元成という人 / 櫻井良樹著
  • ペリー来航と中山元成の長崎滞在 / 西澤美穂子著
  • 中山元成の茶売り込み / 櫻井良樹著
  • アメリカ人ジョージ・ロジャーズ・ホール / 大山瑞代著
  • 横浜開港初期におけるアメリカへの茶貿易 / 櫻井良樹著
  • 明治期における茶の粗製濫造問題と中山元成の活動 / 粟倉大輔著
  • 明治維新後の中山元成 / 櫻井良樹著

内容説明・目次

内容説明

開港後、日本茶は生糸に次ぐ輸出品であった。横浜からの輸出を率先した豪農・豪商中山元成と、ウォルシュ商会初代横浜代表G.R.ホールの活動から見た、グローバル・ヒストリー。

目次

  • 第1章 中山元成という人
  • 第2章 ペリー来航と中山元成の長崎滞在—安政2(1855)年
  • 第3章 中山元成の茶売り込み
  • 第4章 アメリカ人ジョージ・ロジャーズ・ホール—書簡史料の紹介を中心に
  • 第5章 横浜開港初期におけるアメリカへの茶貿易
  • 第6章 明治期における茶の粗製濫造問題と中山元成の活動
  • 第7章 明治維新後の中山元成—精製無色茶へのこだわり
  • 附録

「BOOKデータベース」 より

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