パクス・ブリタニカの終焉
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書誌事項
パクス・ブリタニカの終焉
(イギリス海上覇権の盛衰 / ポール・ケネディ著 ; 山本文史訳, 下)
中央公論新社, 2020.8
- タイトル別名
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The rise and fall of British naval mastery
パクスブリタニカの終焉
- タイトル読み
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パクス・ブリタニカ ノ シュウエン
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注記
原著2017年版の翻訳
主要参考文献: p320-331
索引あり
内容説明・目次
内容説明
マハン(海上派)対マッキンダー(大陸派)によりランドパワーを重んじる大陸派が優勢に。二度の世界大戦の前後で軍事費増大、経済的逼迫により衰退の道へ。
目次
- マハン対マッキンダー(一八五九‐九七年)
- 第3部 凋落(パクス・ブリタニカの終焉(一八九七‐一九一四年);膠着、そして試練(一九一四‐一八年);凋落の日々(一九一九‐三九年);幻想の勝利(一九三九‐四五年);道の終わり:戦後世界におけるイギリスのシーパワー)
「BOOKデータベース」 より