演劇入門
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演劇入門
(中公文庫, [ふ-7-7])
中央公論新社, 2020.8
増補版
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エンゲキ ニュウモン
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注記
玉川大学出版部 昭和56年刊の増補、文庫化
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
生涯に一度、私の演劇観を具体的に述べ、一冊にまとめておきたい—。演劇人、シェイクスピアの翻訳者としての旺盛な著作活動の中から戯曲論、翻訳論、演出論、演技論等を自ら厳選。待望された著者唯一の入門書であると同時に演劇理論家としてのエッセンスを提示する。全集未収録の単行本版に「醒めて踊れ」を増補した決定版。
目次
- 1(劇と生活;演劇の特質;劇場への招待)
- 2(戯曲読法;ことばの二重性;シェイクスピア劇のせりふ)
- 3(演技論)
- 4(演出論;シェイクスピア劇の演出)
- 5(日本新劇史概観)
- 増補(醒めて踊れ—「近代化」とは何か)
「BOOKデータベース」 より