エモーショナルデザインの実践 : 感性とものをつなぐプロダクトデザインの考えかた
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書誌事項
エモーショナルデザインの実践 : 感性とものをつなぐプロダクトデザインの考えかた
オーム社, 2020.8
- タイトル別名
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Practice of emotional design : how to think about product design that connects sensitivity and things
- タイトル読み
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エモーショナル デザイン ノ ジッセン : カンセイ ト モノ オ ツナグ プロダクト デザイン ノ カンガエカタ
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注記
エモーショナルデザインの要素解明と、それを活用した魅力的なものづくりを行っている著者が、エモーショナルデザインの研究と実施デザインについて、学術的なアプローチを踏まえて解説する。
内容説明・目次
目次
- 1 エモーショナルデザインとは?(用語の定義;思想と実際のプロダクト;感性とデザインのつながり;現場のデザイン工程)
- 2 感性工学とエモーショナルデザイン(感性工学とはなにか;感性工学における評価;感性評価の概要と手順;感性評価の実践1—アンケートの準備;感性評価の実践2—アンケートの作成と分析)
- 3 エモーショナルなデザイン要素(感情にはたらきかけるデザイン要素;エモーションを引き出すデザインコンセプト;「高級感」を分析する)
- 4 エモーショナルデザインの実践(洗面ボールに対するユーザーの感じかたを調べる;印画紙としての和紙の魅力を調べる;高級感のあるドレイナートレイのデザイン;若者に好まれるスタイリッシュなスニーカーソールのデザイン;浴室椅子「RETTO」のデザイン)
「BOOKデータベース」 より