森浩一古代学をつなぐ
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森浩一古代学をつなぐ
新泉社, 2020.8
- タイトル読み
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モリ コウイチ コダイガク オ ツナグ
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注記
森浩一の幅広い研究姿勢を間近に見てきた研究者9名が、天皇陵・三角縁神獣鏡・高松塚古墳・須恵器研究・渡来文化・埴輪論・地域史など、森がとり組んだテーマを語る。朝日カルチャーセンター中之島教室の講演を書籍化。
森浩一の肖像あり
収録内容
- 森浩一の古墳時代終末期論 / 前園実知雄著
- 森古代学と高松塚古墳 / 前園実知雄著
- 森古代学の邪馬台国論 / 今尾文昭著
- 森古代学と三角縁神獣鏡 / 今尾文昭著
- 森古代学と須恵器研究 / 山田邦和著
- 日本の鉄生産の起源と画期 / 大道和人著
- 津々浦々の考古学 / 門田誠一著
- 森古代学と伊勢湾世界 / 穂積裕昌著
- 南山城の森古代学を深める / 浜中邦弘著
- 森古代学と渡来文化 / 坂靖著
- 森古代学にみる形象埴輪論 / 青柳泰介著
- 天皇陵古墳と森浩一 / 今尾文昭著
内容説明・目次
内容説明
森浩一がその生涯をかけてとり組んださまざまな研究課題や提出した問題を、間近にその活動をみてきた9名の研究者が解説する、朝日カルチャーセンター中之島教室の講演録。
目次
- 森古代学と終末期古墳
- 森古代学と「魏志倭人伝」
- 森古代学と生産
- 森古代学と地域
- 森古代学と文化史
- 森古代学と天皇陵古墳
「BOOKデータベース」 より