現想と幻実 : ル=グウィン短篇選集
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書誌事項
現想と幻実 : ル=グウィン短篇選集
青土社, 2020.9
- タイトル別名
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The unreal and the real : the selected short stories of Ursula K. Le Guin
現想と幻実 : ルグウィン短篇選集
- タイトル読み
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ゲンソウ ト ゲンジツ : ル=グウィン タンペン センシュウ
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収録内容
- ホースキャンプ = Horse camp / 中村仁美訳
- 迷い子たち = The lost children / 中村仁美訳
- 文字列 = Texts / 中村仁美訳
- 夢に遊ぶ者たち = Sleepwalkers / 小磯洋光訳
- 手、カップ、貝殻 = Hand, cup, shell / 中村仁美訳
- オレゴン州イーサ = Ether, Or / 大久保ゆう訳
- 四時半 = Half past four / 小磯洋光訳
- 背き続けて = Betrayals / 大久保ゆう訳
- 狼藉者 (ふみあらすもの) = The poacher / 大久保ゆう訳
- あえて名を解く = She unnames them / 大久保ゆう訳
- 水甕 = The jar of water / 大久保ゆう訳
内容説明・目次
内容説明
著者自らが深く愛した、珠玉の未邦訳短篇集。とある海辺の町を舞台に、複数の語りを通して一人の女性の姿を描きだす「夢に遊ぶ者たち」、架空の未来史“ハイニッシュ・サイクル”の1ピースをなす「背き続けて」、勤勉な使用人に主人が与えた意外な試練の顛末を描く、生前最後に発表された短篇「水甕」—。SF・ファンタジーの枠組みを軽やかに超える、ル=グウィンの知られざる魅力に満ちた11篇。
「BOOKデータベース」 より