書誌事項

プロトタイプシティ : 深圳と世界的イノベーション

高須正和, 高口康太編著 ; 澤田翔 [ほか] 著

KADOKAWA, 2020.7

タイトル別名

Prototype city : global innovation taking place in Shenzhen

タイトル読み

プロトタイプ シティ : シンセン ト セカイテキ イノベーション

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注記

その他の著者: 藤岡淳一, 伊藤亜聖, 山形浩生

主要参考文献一覧: p257-259

収録内容

  • プロトタイプシティの時代 / 高須正和著
  • 中国イノベーションと「安全な公園」 / 澤田翔著
  • 「ハードウェアの聖地」深圳の秘密 / 藤岡淳一, 高口康太著
  • 次のプロトタイプシティ / 伊藤亜聖, 山形浩生, 高口康太著
  • プロトタイプシティ時代の戦い方 / 高口康太著

内容説明・目次

内容説明

産業の中心は「非連続的価値創造」にシフトした—。現代は「プロトタイプ」、計画を立てるよりも先に手を動かして試作品を作る人や企業が勝利する時代となった。そして、プロトタイプ駆動によるイノベーションを次々と生み出す場「プロトタイプシティ」が誕生し、力を持った。その代表が中国の深〓である。深〓の成功理由から、個々人の新時代への対応方法まで、執筆陣が徹底開示する!

目次

  • 第1章 プロトタイプシティの時代(インターネットが変えた新興国;「ユニコーン現象」が生んだプロトタイプ主導経済;イノベーションのグローバル化と日本のハマった落とし穴)
  • 第2章 中国イノベーションと「安全な公園」(超高速ビジネスの作り方;アタリショックを避けるために;バックラッシュの時代)
  • 第3章 「ハードウェアの聖地」深〓の秘密(深〓とはどんな街か?;深〓ができるまで;山賊たちのポストモダン;公権力とプロトタイプシティ;深[U6]{5733}の未来)
  • 第4章 次のプロトタイプシティ(先進国と新興国、それぞれのデジタル化;プロトタイプシティ成立の条件)
  • 第5章 プロトタイプシティ時代の戦い方(あなたの仕事はなんですか?—ナオミ・ウー;どうして今の自分になった?—GOROman;STEMとメイク、オープンソースが導いた現在—ナオミ;レガシー世界との戦い—ナオミ、GOROman;次のチャレンジは?—ナオミ、GOROman)

「BOOKデータベース」 より

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