私の夫は高次脳機能障害です : 本人・家族がおだやかに暮らすための妻たちの知恵 : 夫の行動研究から

著者

書誌事項

私の夫は高次脳機能障害です : 本人・家族がおだやかに暮らすための妻たちの知恵 : 夫の行動研究から

薮中弘美, ポロミナ編集部編著

医歯薬出版, 2020.9

タイトル別名

私の夫は高次脳機能障害です : 本人家族がおだやかに暮らすための妻たちの知恵 : 夫の行動研究から

タイトル読み

ワタクシ ノ オット ワ コウジ ノウキノウ ショウガイ デス : ホンニン・カゾク ガ オダヤカニ クラス タメ ノ ツマ タチ ノ チエ : オット ノ コウドウ ケンキュウ カラ

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注記

監修: 奥宮暁子

文献あり

第2刷(2021.6)のページ数: 157p

内容説明・目次

内容説明

私の夫命は助かりましたが、脳は助かりませんでした…家族と医療職・福祉職に知ってほしい、入院中にはみえてこない日常と困りごと。

目次

  • 第1章 高次脳機能障害のこと(「高次脳機能障害」は、さまざまな症状の総称です;脳の各部の働きと高次脳機能障害をまとめましょう ほか)
  • 第2章 夫の受傷からずっと走り続けている妻たち(事例1 いっしょに笑いたいのに夫は別の時間を生きている…寂しいけれど必要だった距離;事例2 障害は軽いけれど夫も私も生きにくい…夫と妻それぞれの葛藤 ほか)
  • 第3章 夫とおだやかに暮らす知恵 夫の行動研究から(日常生活編;人とのかかわり編 ほか)
  • 第4章 ケアする人をケアする 妻の会から「ポロミナ」へ(しだいにみえてくる障害と困りごと;ケアする人をケアすること ほか)
  • 第5章 家族支援のかたち(家族とともに歩んで;家族を応援して ほか)

「BOOKデータベース」 より

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