毛利領国の拡大と尼子・大友氏

書誌事項

毛利領国の拡大と尼子・大友氏

池享著

(列島の戦国史, 6)

吉川弘文館, 2020.9

タイトル別名

毛利領国の拡大と尼子大友氏

タイトル読み

モウリ リョウゴク ノ カクダイ ト アマゴ・オオトモシ

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注記

参考文献: p207-209

略年表: p210-215

内容説明・目次

内容説明

十六世紀後半、西日本では大内氏を倒し台頭した毛利氏をはじめ、尼子や大友、島津などの地域勢力が熾烈な領土争いを繰り広げた。海外交易の実態、流通・経済の発展など社会状況も概観し、西国大名の覇権争いを描く。

目次

  • 厳島合戦前夜の西日本—プロローグ
  • 1 地域覇権争いの新局面
  • 2 地域社会の変容と文化
  • 3 東シナ海地域の変動
  • 4 毛利氏と尼子・大友氏の死闘
  • 5 戦国大名の領国支配
  • 6 織田権力との出会い
  • 本能寺の変後の西日本—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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