日米同盟を考える : 「共同体」の幻想の行方
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書誌事項
日米同盟を考える : 「共同体」の幻想の行方
作品社, 2020.8
- タイトル別名
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日米同盟を考える : 共同体の幻想の行方
- タイトル読み
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ニチベイ ドウメイ オ カンガエル : キョウドウタイ ノ ゲンソウ ノ ユクエ
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注記
主な引用文献: p309-314
内容説明・目次
内容説明
戦後史の歴史局面、それを担った人々の想い、迷い、決断…最前線で見続けてきた著者がその歩みと舞台裏、そして、これからを描く。
目次
- 第1章 疲れた巨人—米国の絶頂期はいつだったのか?
- 第2章 身悶えするジュニア・パートナー—ポスト冷戦と日本
- 第3章 中国を大国に育てたアメリカ—米国は騙されたのか?
- 第4章 「敵」と「幻影」—レーガンの“SDI構想”とトランプの“知財防衛戦略”
- 第5章 やせ我慢—70年間、「理想・理念の国」を自称した米国
- 第6章 「歴史の終り」から「新冷戦」へ—問われる“民主主義の同盟”
- 第7章 韓国と西ドイツ—冷戦に翻弄された国の“我慢強さ”と“強烈な意志”
- 第8章 「冷戦」と「新冷戦」—世界秩序の大変動と日本
- 終章 日米同盟について—問われる“意志”
「BOOKデータベース」 より