アフターバブル : 近代資本主義は延命できるか
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アフターバブル : 近代資本主義は延命できるか
東洋経済新報社, 2020.9
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アフター バブル : キンダイ シホン シュギ ワ エンメイ デキルカ
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アフターバブル : 近代資本主義は延命できるか / 小幡績著
BC02777491
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アフターバブル : 近代資本主義は延命できるか / 小幡績著
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注記
巨大バブルの崩壊が始まった。経済、金融、マーケット、企業経営はどうなるのか? 「ゼロリスク志向が財政危機を加速させる」「不要不急の消費による「成長モデル」の終焉」…。異能の経済学者による衝撃の未来予測。
内容説明・目次
内容説明
世界恐慌か、新しい中世か。異能の経済学者による衝撃の未来予測。
目次
- プロローグ バブルがつくった経済成長、壊した経済成長
- 第1章 バブル・アフターバブルの30年—史上最悪の株価暴落はなぜ起こったか
- 第2章 コロナショックは史上最大級の危機か—「社会が一変する」はあり得ない
- 第3章 すべての価格はバブルである—原油先物マイナス40ドルは何を意味するか
- 第4章 日銀が行うべきは「新次元の金融政策」—量的緩和は時代錯誤
- 第5章 「安心」神話が財政を破綻させる—日本のコロナ対策が迷走する理由
- 第6章 「アフターコロナ」の資本主義—原点回帰の「経済モデル」へ
「BOOKデータベース」 より