アフターバブル : 近代資本主義は延命できるか

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アフターバブル : 近代資本主義は延命できるか

小幡績著

東洋経済新報社, 2020.9

タイトル読み

アフター バブル : キンダイ シホン シュギ ワ エンメイ デキルカ

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注記

巨大バブルの崩壊が始まった。経済、金融、マーケット、企業経営はどうなるのか? 「ゼロリスク志向が財政危機を加速させる」「不要不急の消費による「成長モデル」の終焉」…。異能の経済学者による衝撃の未来予測。

内容説明・目次

内容説明

世界恐慌か、新しい中世か。異能の経済学者による衝撃の未来予測。

目次

  • プロローグ バブルがつくった経済成長、壊した経済成長
  • 第1章 バブル・アフターバブルの30年—史上最悪の株価暴落はなぜ起こったか
  • 第2章 コロナショックは史上最大級の危機か—「社会が一変する」はあり得ない
  • 第3章 すべての価格はバブルである—原油先物マイナス40ドルは何を意味するか
  • 第4章 日銀が行うべきは「新次元の金融政策」—量的緩和は時代錯誤
  • 第5章 「安心」神話が財政を破綻させる—日本のコロナ対策が迷走する理由
  • 第6章 「アフターコロナ」の資本主義—原点回帰の「経済モデル」へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC02321932
  • ISBN
    • 9784492396537
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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