ペンとミシンとヴァイオリン : アフガン難民の抵抗と民主化への道

書誌事項

ペンとミシンとヴァイオリン : アフガン難民の抵抗と民主化への道

清末愛砂著

寿郎社, 2020.8

タイトル読み

ペン ト ミシン ト ヴァイオリン : アフガン ナンミン ノ テイコウ ト ミンシュカ エノ ミチ

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内容説明・目次

内容説明

どれほど過酷な環境にあっても教育こそが社会を変える—日本の憲法研究者が見た、ペン(識字教育)とミシン(職業訓練)とヴァイオリン(芸術教育)の力で闘うアフガニスタン女性革命協会(RAWA)などのエンパワメントの記録。

目次

  • RAWAを訪ねる旅へ
  • 第1章 難民キャンプを歩く
  • 第2章 ヘワド高校の自由のための教育
  • 第3章 分断された街ペシャーワル
  • 第4章 首都カーブルの風景
  • 第5章 学びを通した女性のエンパワメント
  • 第6章 AFCECOの子どもの夢と生活
  • 哀れみの涙ではなく、ともに闘う勇気を

「BOOKデータベース」 より

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