地形と日本人 : 私たちはどこに暮らしてきたか

書誌事項

地形と日本人 : 私たちはどこに暮らしてきたか

金田章裕著

(日経プレミアシリーズ, 438)

日経BP日本経済新聞出版本部 , 日経BPマーケティング (発売), 2020.9

タイトル別名

地形と日本人 : 私たちはどこに暮らしてきたか

タイトル読み

チケイ ト ニホンジン : ワタクシタチ ワ ドコ ニ クラシテ キタカ

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注記

参考文献: p266-271

内容説明・目次

内容説明

私たちは、自然の地形を生かし、改変しながら暮らしてきた。近年頻発する自然災害は、単に地球温暖化や異常気象だけでは説明できない。防災・減災の観点からも、日本人の土地とのつき合い方に学ぶ必要がある。歴史地理学者が、知られざるエピソードとともに紹介する、大災害時代の教養書。

目次

  • 第1章 歴史地理学は「空間と時間の学問」
  • 第2章 河川がつくった平野の地形
  • 第3章 堤防を築くと水害が起こる
  • 第4章 海辺・湖辺・山裾は動く
  • 第5章 崖の効用、縁辺の利点
  • 第6章 人がつくった土地
  • 第7章 地名は変わりゆく
  • 第8章 なぜそれはそこにあるのか—立地と環境へのまなざし

「BOOKデータベース」 より

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