コンテンツ産業論 : 文化創造の経済・法・マネジメント

書誌事項

コンテンツ産業論 : 文化創造の経済・法・マネジメント

河島伸子著

ミネルヴァ書房, 2020.9

第2版

タイトル別名

コンテンツ産業論 : 文化創造の経済法マネジメント

タイトル読み

コンテンツ サンギョウロン : ブンカ ソウゾウ ノ ケイザイ・ホウ・マネジメント

注記

引用文献・参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

激変する環境のなかで揺れる産業構造とその課題を明らかにすべく、2009年刊行の初版を大幅に改訂。経済学や法学など関連領域の最新の研究成果を踏まえつつ、グローバルな視点からコンテンツ産業の全体像を平易に解説する。

目次

  • 第1部 文化経済とコンテンツ産業(文化経済とコンテンツ産業入門;コンテンツ産業政策の勃興と発展;デジタル・コンテンツ産業の経済的特徴とビジネス・モデル;アーティスト、クリエイターとコンテンツ産業)
  • 第2部 コンテンツ経済の地理—グローバル展開とローカル拠点(コンテンツ産業を取り巻くグローバル環境の変化;ハリウッド・モデルとグローバルなメディア・コングロマリット;ローカル、リージョナルなコンテンツ経済)
  • 第3部 各産業の特徴と動向(映画産業;音楽産業;出版産業;テレビ放送産業;ゲーム産業;コンテンツ産業論の展望)

「BOOKデータベース」 より

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