コンビニは通える引きこもりたち
著者
書誌事項
コンビニは通える引きこもりたち
(新潮新書, 874)
新潮社, 2020.9
- タイトル別名
-
コンビニは通える引きこもりたち
- タイトル読み
-
コンビニ ワ カヨエル ヒキコモリ タチ
大学図書館所蔵 全103件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「9割近くは外出している」「不登校がきっかけは2割以下」「10年以上働いた後になることも」—。顕在化してからおよそ25年、かつては「青少年の一時的な現象」とされた引きこもりの内実は激変した。その数はいまや100万人を優に超え、問題も多様になり、従来のイメージでは捉えきれなくなっている。親は、本人は、社会は、何をすればいいのか。引きこもり支援で圧倒的な実績を誇るNPOの知見で示す最適解。
目次
- 第1章 引きこもりをめぐるウソホント(引きこもりたちのほとんどは外出している;引きこもりのきっかけは不登校? ほか)
- 第2章 どこに相談すればいいのか(第一の選択肢は病院;ハローワークとサポステ ほか)
- 第3章 「一歩踏み込む」支援スタイルがなぜ有効なのか(始まりは「ニュースタート・プロジェクト」;「家族をひらく」で第三者の力を借りる ほか)
- 第4章 親も変わらなければならない(長引く引きこもりには親にも一因がある;親自身の素人判断は当てにならない ほか)
- 第5章 引きこもり支援のこれまでとこれから(「引きこもり」の誕生;やたらに多かった大学不登校 ほか)
「BOOKデータベース」 より