書誌事項

宇宙に行くことは地球を知ること : 「宇宙新時代」を生きる

野口聡一, 矢野顕子著 ; 林公代取材・文

(光文社新書, 1090)

光文社, 2020.9

タイトル別名

宇宙に行くことは地球を知ること : 宇宙新時代を生きる

タイトル読み

ウチュウ ニ イク コト ワ チキュウ オ シル コト : ウチュウ シンジダイ オ イキル

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注記

参考文献: p257-258

内容説明・目次

内容説明

2005年、アメリカのスペースシャトルで初飛行、2009年12月からの2度目の宇宙飛行ではロシアのソユーズ宇宙船に搭乗し、163日間に及ぶ宇宙長期滞在を経験した宇宙飛行士の野口聡一さん。「宇宙好き」で知られ、これまで宇宙に関する数々の楽曲を発表、同時にNASAの宇宙情報をこまめにチェックし、ツイッターで分かりやすく発信しているミュージシャンの矢野顕子さん。2020年、スペースXの新型宇宙船「クルードラゴン」運用初号機Crew‐1への搭乗を控え、2人の対談が実現。「誰もが宇宙に行ける時代」の到来という歴史的転換点を迎えた今、両者が語る宇宙の奥深さと魅力とは?

目次

  • 第1章 宇宙で感覚や心はどう変化するか
  • 第2章 死の世界
  • 第3章 生の世界
  • 第4章 3度目の宇宙へ
  • 第5章 スペースX—イーロン・マスクと「宇宙新時代」
  • 第6章 宇宙に飛び出すことは地球を知ること

「BOOKデータベース」 より

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