「うつ病の夫」に妻がすべきこと、してはいけないこと : 抜け出すための“寄り添い方"がわかる本
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「うつ病の夫」に妻がすべきこと、してはいけないこと : 抜け出すための“寄り添い方"がわかる本
(心のお医者さんに聞いてみよう)
大和出版, 2020.7
- タイトル読み
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ウツビョウ ノ オット ニ ツマ ガ スベキ コト シテワ イケナイ コト : ヌケダス タメ ノ ヨリソイカタ ガ ワカル ホン
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注記
参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
治りが早い人と遅い人は、どこがどう違うのか?「4つの病期」別サポートで長引かせず順調に元気になれる!完治にいたる支え方。
目次
- 1 半月以上様子がへん 夫のSOSをキャッチし、上手に医療機関へ(うつ病の兆候1 声が小さい、愚痴が増えたら黄色信号;うつ病の兆候2 好きなことができなくなったら赤信号 ほか)
- 2 二人三脚で治す 夫婦でうつ病を理解し、治療をスムーズに(うつ病のメカニズム—脳内の神経伝達物質が欠乏することで起こる;うつ病の進行と治療—週に1回受診し、薬で治す。治療には段階があり、2〜3年で完治する ほか)
- 3 治療段階別のサポート うつ病を長引かせないために家族ができること(治りが早い人・遅い人1 初回、定型のうつ病、抗うつ薬が合う人は治りが早い;治りが早い人・遅い人2 家族の仲が良く、うつ病への理解が深く、経済的なゆとりがあるほうが治りは早い ほか)
- 4 周囲に助けを求めて 妻自身が心の声に耳を傾け、共倒れを防ぐ(共倒れ思考—過度な責任感は捨てる。キレやすくなったら赤信号;つらいときは—まず夫の主治医に相談。妻のサポート態勢を作る ほか)
「BOOKデータベース」 より