書誌事項

写楽

皆川博子 [著]

(角川文庫, [み50-3], 22254)

KADOKAWA, 2020.7

タイトル読み

シャラク

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注記

角川書店 1994年刊の加筆修正

内容説明・目次

内容説明

寛政5年、江戸。人気絵師・歌麿に去られ、血眼で新しい才能を探す蔦屋重三郎は、ふと目にした絵に驚愕する。斬新な魅力と力強さに溢れた役者絵…描いた者は、元稲荷町役者の“とんぼ”と名乗る男だった。蔦屋が考えた雅号は、“江戸の男の心意気”を表わす、東洲斎写楽—。歌麿の最大のライバルと言われ、型破りな名作を次々世に送り出し、忽然と姿を消した写楽。その魂を削る凄まじい生きざまと業を描きあげた、心震える物語。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC02686931
  • ISBN
    • 9784041096963
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    291p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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