IFRS適用の知見 : 主要諸国と日本における強制適用・任意適用の分析

書誌事項

IFRS適用の知見 : 主要諸国と日本における強制適用・任意適用の分析

中野貴之編著

(法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書, 21)

同文舘出版, 2020.9

タイトル別名

IFRS適用の知見 : 主要諸国と日本における強制適用任意適用の分析

タイトル読み

IFRS テキヨウ ノ チケン : シュヨウ ショコク ト ニホン ニ オケル キョウセイ テキヨウ ニンイ テキヨウ ノ ブンセキ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

IFRSを実際に適用してわかったこととは?海外主要諸国や日本でIFRSを実際に適用して何がわかったか?気鋭の会計学研究者が総力を挙げて分析し、これからの会計制度設計に資する証拠と、それに基づく知見を提示する!

目次

  • 第1部 IFRSの適用に関する学術研究のサーベイ(学術研究のサーベイの目的と方法;財務報告の質および比較可能性;資本市場への効果 ほか)
  • 第2部 主要諸国におけるIFRSの強制適用への制度対応(制度分析の目的と概要;国際会計基準審議会(IASB);欧州連合(EU) ほか)
  • 第3部 日本におけるIFRSの任意適用に関する証拠(IFRSの任意適用をめぐる実証研究の課題;日本におけるIFRSの強制適用をめぐる議論—企業会計審議会・議事録の分析;IFRS任意適用企業の特性 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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