並列コンピュータ : 非定量的アプローチ

書誌事項

並列コンピュータ : 非定量的アプローチ

天野英晴著

オーム社, 2020.9

タイトル別名

Parallel computer architectures a non-quantitative approach

タイトル読み

ヘイレツ コンピュータ : ヒテイリョウテキ アプローチ

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注記

参考文献: p159-164

内容説明・目次

内容説明

現在、IoTや家電などに使われる小型のマイコン以外のほとんどのコンピュータは並列コンピュータになっている。人工知能技術も並列コンピュータの上に構築されており、多数のコアを持った並列コンピュータの一つであるGPUはクラウドにおけるAIの学習をほぼ制し、自動運転への進出を狙っている。本書は、このような並列コンピュータの構成とプログラミングをできるだけわかりやすく解説する。

目次

  • 第1章 並列コンピュータとは
  • 第2章 集中メモリ型並列コンピュータ
  • 第3章 共有メモリを用いた並列プログラム
  • 第4章 分散共有メモリ(NUMA)
  • 第5章 クラスタ・NORA(NORMA)
  • 第6章 相互結合網
  • 第7章 アクセラレータ

「BOOKデータベース」 より

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