書誌事項

スポーツ人類学 : グローバリゼーションと身体

ニコ・ベズニエ, スーザン・ブロウネル, トーマス・F・カーター著 ; 川島浩平 [ほか] 訳

共和国, 2020.9

タイトル別名

The anthropology of sport : bodies, borders, biopolitics

タイトル読み

スポーツ ジンルイガク : グローバリゼーション ト シンタイ

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注記

その他の訳者: 石井昌幸, 窪田暁, 松岡秀明

原著 (University of California Press, c2018) の翻訳

訳者あとがきに 「原題『スポーツ人類学 : 身体、境界、生-政治』」 とあり

内容説明・目次

内容説明

遊戯、オリンピック、植民地主義、階級、ジェンダー、国家、人種、メガイベント…なぜ人はスポーツを必要とするのか?われわれの日常生活に欠かせないスポーツの民族誌を、幅広い視座と社会科学の方法論を駆使して描き出し、スポーツを“知/思想”として深化させる。スポーツ学の到達点。

目次

  • 序章
  • 第1章 スポーツ、人類学、歴史
  • 第2章 スポーツ、植民地主義、帝国主義
  • 第3章 スポーツ、健康、環境
  • 第4章 スポーツ、階級、人種、エスニシティ
  • 第5章 スポーツ、セックス、ジェンダー、セクシュアリティ
  • 第6章 スポーツ、文化パフォーマンス、メガイベント
  • 第7章 スポーツ、ネーション、ナショナリズム
  • 第8章 世界システムにおけるスポーツ
  • エピローグ 人類学にとってのスポーツ

「BOOKデータベース」 より

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