スポーツ人類学 : グローバリゼーションと身体
著者
書誌事項
スポーツ人類学 : グローバリゼーションと身体
共和国, 2020.9
- タイトル別名
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The anthropology of sport : bodies, borders, biopolitics
- タイトル読み
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スポーツ ジンルイガク : グローバリゼーション ト シンタイ
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注記
その他の訳者: 石井昌幸, 窪田暁, 松岡秀明
原著 (University of California Press, c2018) の翻訳
訳者あとがきに 「原題『スポーツ人類学 : 身体、境界、生-政治』」 とあり
内容説明・目次
内容説明
遊戯、オリンピック、植民地主義、階級、ジェンダー、国家、人種、メガイベント…なぜ人はスポーツを必要とするのか?われわれの日常生活に欠かせないスポーツの民族誌を、幅広い視座と社会科学の方法論を駆使して描き出し、スポーツを“知/思想”として深化させる。スポーツ学の到達点。
目次
- 序章
- 第1章 スポーツ、人類学、歴史
- 第2章 スポーツ、植民地主義、帝国主義
- 第3章 スポーツ、健康、環境
- 第4章 スポーツ、階級、人種、エスニシティ
- 第5章 スポーツ、セックス、ジェンダー、セクシュアリティ
- 第6章 スポーツ、文化パフォーマンス、メガイベント
- 第7章 スポーツ、ネーション、ナショナリズム
- 第8章 世界システムにおけるスポーツ
- エピローグ 人類学にとってのスポーツ
「BOOKデータベース」 より