デジタル社会の学びのかたち : 教育とテクノロジの新たな関係
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デジタル社会の学びのかたち : 教育とテクノロジの新たな関係
北大路書房, 2020.10
Ver.2
- タイトル読み
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デジタル シャカイ ノ マナビ ノ カタチ : キョウイク ト テクノロジ ノ アラタ ナ カンケイ
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注記
原タイトル:Rethinking education in the age of technology 原著第2版の翻訳
テクノロジを活用した学習がもたらす「新たな力」を、学校教育はどう取り入れ、利用していけばよいのか。教育とテクノロジの関係をテーマに、未来の学びのかたちを考える。時代の変化に対応して加筆。
文献:巻末p6〜12
内容説明・目次
内容説明
オンラインで学校の外へと拡がる学びの場。教育とテクノロジの関係のこれからを探る。ICTを教育に活用するアメリカの先進的な取り組みと、訳者らによるオリジナルの「座談会」を改めて収録。GIGAスクール構想の実装がコロナ禍を機に急速に進展する中、日本の公教育にICTを取り入れる課題と積極的方略を展望。
目次
- 1章 どのように教育は変わろうとしているのか
- 2章 テクノロジ推進派の意見
- 3章 テクノロジ懐疑派の意見
- 4章 アメリカにおける学校教育の発達
- 5章 新しいシステムの芽生え
- 6章 教育における3つの時代の変化
- 7章 失われるもの、得られるもの
- 8章 学校はどうすれば新たなテクノロジとつきあえるのか
- 9章 結局、何がいいたいのか?
- 10章 テクノロジ世界のなかで教育を再考する
- 座談会 教育とテクノロジの関係のこれからを探る
「BOOKデータベース」 より