現象学入門 : 歴史的観点から
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書誌事項
現象学入門 : 歴史的観点から
東北大学出版会, 2020.9
- タイトル別名
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A historical introduction to phenomenology
- タイトル読み
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ゲンショウガク ニュウモン : レキシテキ カンテン カラ
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注記
引用文献一覧: p155-159
さらなる読書のために: p161-162
内容説明・目次
内容説明
指向性あるいは心的指示。「指向性」概念の根をアリストテレス以来の哲学史の中に探り、現象学の「根源」問題を捉える。
目次
- 第1部 内容理論の歴史(序論;アリストテレスからオッカムまでの指向性;経験論とその批判者;ブレンターノと指向性の復活;トワルドフスキーの対象理論;マイノングの対象理論;内容理論:フレーゲとフッサール;要約と結論)
- 第2部 いくつかの特別な論題(知覚の指向性;射映と地平;De Re作用の問題;情動の指向性)
「BOOKデータベース」 より