看護を語ることの意味 : "ナラティブ"に生きて
著者
書誌事項
看護を語ることの意味 : "ナラティブ"に生きて
看護の科学社, 2020.9
- : 新装版
- タイトル別名
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看護を語ることの意味 : ナラティブに生きて
- タイトル読み
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カンゴ オ カタル コト ノ イミ : ナラティブ ニ イキテ
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
語り、問い続けてきた看護。“看護におけるナラティブ”をキーワードにした先見の書。新装版で刊行。
目次
- 第1章 看護ナラティブの蓄積と技術化への道(心に残った場面・人・実践を語る意味;患者とともに創る看護ナラティブ—経験を流さず注意深く洞察する ほか)
- 第2章 生活行動援助の価値づけを(ナイチンゲールの看護観を臨床に活かす;豊かな食事を看護で—食べる環境を整えよう ほか)
- 第3章 看護のアイデンティティとは何か(危険信号が点滅するなかでの思い;優れた実践活動を可能にする条件とは ほか)
- 第4章 これからの看護(人間が人間をケアすることの意味と価値—補完代替医療における看護の可能性;チーム医療における看護の主体性 ほか)
- 終章 あとがきにかえて(生きてきた道)
「BOOKデータベース」 より