価値観を広げる道徳授業づくり : 教材の価値分析で発問力を高める

著者

書誌事項

価値観を広げる道徳授業づくり : 教材の価値分析で発問力を高める

高宮正貴著

北大路書房, 2020.10

タイトル別名

How to broaden values for life

タイトル読み

カチカン オ ヒロゲル ドウトク ジュギョウズクリ : キョウザイ ノ カチ ブンセキ デ ハツモンリョク オ タカメル

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注記

著者「高宮」の「高」は「梯子高 (はしごだか)」の置き換え

文献: p238-240

内容説明・目次

内容説明

道徳科はなぜ必要なのか？「考え、議論する道徳」の実現には何が必要なのか？学習指導要領と解説を丁寧に読み解き、教育哲学・倫理学の観点から道徳科を“擁護”する意欲作。上辺だけの「忖度道徳」や「読み取り道徳」を回避するべく、教材の内容項目を分析するワークシートと効果的な発問パターンで、「道徳的価値」を多面的・多角的にとらえ深く理解する授業づくりを提案する。

目次

  • 第１部　理論編（道徳科の目標；道徳的価値の理解を軸とした道徳授業づくり；道徳の授業方法の論争に終止符を打つ—「心情追求型」か、「問題解決的な学習」か；「押し付け道徳」に陥らないために；道徳科の評価）
  • 第２部　実践編（道徳の学習指導案）

「BOOKデータベース」 より

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