アルコホーリクス・アノニマスの歴史 : 酒を手ばなした人びとをむすぶ

書誌事項

アルコホーリクス・アノニマスの歴史 : 酒を手ばなした人びとをむすぶ

アーネスト・カーツ著 ; 葛西賢太, 岡崎直人, 菅仁美訳

明石書店, 2020.9

タイトル別名

Not God : a history of alcoholics anonymous

アルコホーリクスアノニマスの歴史 : 酒を手ばなした人びとをむすぶ

タイトル読み

アルコホーリクス・アノニマス ノ レキシ : サケ オ テバナシタ ヒトビト オ ムスブ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 歴史(はじまり 一九三四年一一月〜一九三五年六月—酒をやめていないアルコール依存症者の限界;最初の成長 一九三五年六月〜一九三七年一一月—酒をやめたアルコール依存症者の限界;AAの独立 一九三七年一一月〜一九三九年一〇月—限界のなかに、全体性を見いだす;成熟を願うAA 一九三九年一〇月〜一九四一年三月—他者を求めて—AAが周知される時代;AA成熟への道 一九四一年〜一九五五年—アルコホーリクス・アノニマスの限界;成熟にともなう責任 一九五五年〜一九七一年—有限だからこそ生まれるAAの全体性)
  • 第2部 解釈(米国史のより広い文脈で;宗教思想史の文脈で;AAの意味と意義)
  • 補遺A AAと「絶対的存在」成長あるいは完成としての「霊的なもの」
  • 補遺B 時が満ちて 一九七一年〜一九八七年—古い境界と新しい限界

「BOOKデータベース」 より

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