エアロゾルの意味論 : ポストパンデミックの思想と芸術 : 粉川哲夫との対話

書誌事項

エアロゾルの意味論 : ポストパンデミックの思想と芸術 : 粉川哲夫との対話

大山エンリコイサム著

青土社, 2020.9

タイトル読み

エアロゾル ノ イミロン : ポストパンデミック ノ シソウ ト ゲイジュツ : コガワ テツオ トノ タイワ

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内容説明・目次

内容説明

ウイルスの時代を背景に交わされる美術家と思想家の往復書簡。文明と歴史、人間と自然、ブラック・ライヴズ・マターインフォデミック—世界への、広く深き思考の交感。

目次

  • 第1信 エアロゾルとウイルス—パンデミックを考えるために
  • 第2信 ゾル・ゲル転換—融解するボーダー
  • 第3信 アウトノミア、オキュパイ、黄色いベスト—充満するデモの分子
  • 第4信 ブラック・ライヴズ・マター—「息ができない」
  • 第5信 マテリアル、反故襖、ミリタリー—歴史的想像力
  • 第6信 人間と非人間の領域—事物のスフェアと地球
  • 第7信 主体化と非主体化の揺らぎ—原・身体とシミュレートされた身体
  • 第8信 地平、地形、襞—西洋思想と認識論
  • 第9信 横断的にともに—トランスする主観と外部
  • 第10信 引き直される線

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC03016209
  • ISBN
    • 9784791773114
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    203p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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