マンション管理員オロオロ日記 : 当年72歳、夫婦で住み込み、24時間苦情承ります

著者

    • 南野, 苑生 ミナミノ, ソノオ

書誌事項

マンション管理員オロオロ日記 : 当年72歳、夫婦で住み込み、24時間苦情承ります

南野苑生著

三五館シンシャ , フォレスト出版 (発売), 2020.10

タイトル別名

マンション管理員 : オロオロ日記

当年72歳夫婦で住み込み24時間苦情承ります

タイトル読み

マンション カンリイン オロオロ ニッキ : トウネン 72サイ フウフ デ スミコミ 24ジカン クジョウ ウケタマワリマス

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注記

マンション管理員といえば高齢者と相場が決まっている。若者がやらないのは、賃金が安いから-。夫婦で住み込んだ管理員室から、13年のあいだ住民の不服・苦情の最前線を見つめてきた著者の奮闘の記録。

内容説明・目次

内容説明

マンション管理員といえば、エントランス横にある小さな事務所にちょこんと座っている年輩男性というイメージをお持ちの人が多いのではないだろうか。たしかに管理員は高齢者と相場が決まっている。若くてもせいぜい60歳くらいだろう。ところで、なぜ老人ばかりなのだろう。ずばり言おう。賃金が安いからである。—本書は13年のあいだ、管理員室から眺めてきたドキュメントである。

目次

  • まえがき—マンション管理員は、なぜ年輩者ばかりなのか?
  • 第1章 管理員室、本日もクレームあり
  • 第2章 嫌いな理事長、大嫌いなフロントマン
  • 第3章 住民には聞かれたくない話
  • 第4章 マンション管理員の用心と覚悟
  • あとがき—最後の住み込み管理員

「BOOKデータベース」 より

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