絵画の力学 Dynamics of painting

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絵画の力学 = Dynamics of painting

沢山遼著

書肆侃侃房, 2020.10

タイトル読み

カイガ ノ リキガク

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注記

参考文献: p399-407

内容説明・目次

目次

  • 1 絵画の思考(ジャクソン・ポロック—隣接性の原理;福沢一郎と場;限界経験と絵画の拘束—香月泰男のシベリア;差異と関係—ジョセフ・アルバースとブラック・マウンテン・カレッジの思想;ニューマンのパラドクス;ウォーホルと時間;辰野登恵子—グリッド/斜行/アクソノメトリー)
  • 2 事物経験の位相(繋辞なき反復—高松次郎の非‐命題;レイバー・ワーク—カール・アンドレにおける制作の概念;都市の否定的なものたち—ニューヨーク、東京、1972年;事物の退隠—ロバート・モリスの盲目性;火星から見られる彫刻)
  • 3 テクストの力学(自然という戦略—宗教的力としての民藝;ポスト=メディウム・コンディションとは何か?;形象が歪む—アヴァンギャルドとキッチュ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC03138512
  • ISBN
    • 9784863854222
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    407p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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