被虐待体験によるこころの傷とその癒し : イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの構築

書誌事項

被虐待体験によるこころの傷とその癒し : イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの構築

廣澤愛子著

(箱庭療法学モノグラフ, 第14巻)

創元社, 2020.10

タイトル別名

The wounds from abusive experiences and their healing processes : establishment of a process model of psychotherapy using images

被虐待体験によるこころの傷とその癒し : イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの構築

タイトル読み

ヒギャクタイ タイケン ニヨル ココロ ノ キズ ト ソノ イヤシ : イメージ オ モチイタ シンリ リョウホウ ノ シエン プロセス モデル ノ コウチク

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注記

名古屋大学大学院環境学研究科社会環境学専攻心理学講座 (現・情報学研究科心理学講座) に提出した博士論文を加筆・修正したもの

引用文献: p212-225

収録内容

  • 本書の概要
  • 被虐待体験に関する先行研究の外観とイメージを用いた心理療法の位置づけ
  • 本研究の目的および方法 : 3段階の事例研究法を用いて
  • イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの生成 : 解離症状を呈した子どもの心理療法過程の分析から
  • イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの検証 : 暴力性の問題を呈した子どもの心理療法過程の分析から
  • イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの精緻化 : 転帰良好事例と不良事例の比較から
  • イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの構築 : 被虐待体験による心の傷の修復に向けて

内容説明・目次

目次

  • 第1章 被虐待体験に関する先行研究の概観とイメージを用いた心理療法の位置づけ
  • 第2章 本研究の目的および方法—3段階の事例研究法を用いて
  • 第3章 イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの生成—解離症状を呈した子どもの心理療法過程の分析から
  • 第4章 イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの検証—暴力性の問題を呈した子どもの心理療法過程の分析から
  • 第5章 イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの精緻化—転帰良好事例と不良事例の比較から
  • 第6章 イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの構築—被虐待体験による心の傷の修復に向けて

「BOOKデータベース」 より

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