法人税の理論と実務
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法人税の理論と実務
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2020.10
- 令和2年度版
- タイトル読み
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ホウジンゼイ ノ リロン ト ジツム
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内容説明・目次
内容説明
デジタル課税の最新動向、コロナウイルス感染症対応の税制支援、新しく創設されたグループ通算制度を完全フォロー。制度の背景や考え方を知り実務で起こる問題点を抽出。課税要件法定主義の立場から不確定概念の解明を試みる。重要判例を織り込んで条文解釈の急所を明らかに。法人税法の理論面のみならず実務面にも言及。法人税法の幹となる部分を中心に、例外規定や特殊な規定はカットしてわかりやすく解説。各項目の最初のポイントにより、大筋がつかめる。各項目の最後の「実務ではこんなことが問題になる」により実務上注意すべき事項が一目瞭然。
目次
- 法人税の性格と総則
- デジタル課税
- 法人税の種類
- 各事業年度の所得の金額の通則
- 企業利益と課税所得
- 収益の認識基準
- 原価・費用・損失の認識基準
- 割戻しの認識基準
- 収益、費用等の計上基準の特例
- 受取配当等益金不算入等〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より