マンガ人類学講義 : ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか
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マンガ人類学講義 : ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか
日本実業出版社, 2020.10
- タイトル別名
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マンガ人類学講義 : ボルネオの森の民にはなぜ感謝も反省も所有もないのか
- タイトル読み
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マンガ ジンルイガク コウギ : ボルネオ ノ モリ ノ タミ ニワ、ナゼ カンシャ モ ハンセイ モ ショユウ モ ナイ ノカ
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注記
生きるためには働かなければならないのか? 学校へ行かなければならないのか? 人類学者はその問いを胸に、マンガ家とともに森の民プナンのもとを訪れ…。人類学の多様な世界を記す民族誌にマンガを導入した人文書。
引用文献: p245-246
内容説明・目次
内容説明
生きるとは?働くとは?性とは?幸せとは?人間とは?森の民プナンに会えば、人類がわかる!『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』の人類学者が、マンガ家とともに森の民と暮らして創り出した“民族誌マンガ”という挑戦。
目次
- 第1章 金持ちフンコロガシ
- 第2章 欲張りプナン
- 第3章 木からしょんべん
- 第4章 埋めて逃げる
- 第5章 欲を捨てろ
- 第6章 蚊帳からはみ出る
- 第7章 アホ犬会議
- 第8章 リーフモンキー鳥のおかげ
- 第9章 プナンを真剣に受けとる
「BOOKデータベース」 より