独りともに在る : スピノザと象りの教育思想

書誌事項

独りともに在る : スピノザと象りの教育思想

田中智志著

一藝社, 2020.10

タイトル別名

Co-being in solitude : Spinoza and educational thought of imaginatio

タイトル読み

ヒトリ トモ ニ アル : スピノザ ト カタドリ ノ キョウイク シソウ

大学図書館所蔵 件 / 38

この図書・雑誌をさがす

注記

引用文献: p234-252

内容説明・目次

目次

  • 序章 “鏡”の隠喩のなかで—脱構築できない無垢
  • 第1章 呼応の関係へ—スピノザの認識三態
  • 第2章 イマーゴへの与り—遠ざけられた共鳴共振
  • 第3章 受容と感情—“感じる”について
  • 第4章 概念と観念—“考える”について
  • 第5章 知解と自然—“独り”について
  • 第6章 先導性を象る—逆理の力動と呼応の関係
  • 終章 遡及的に思考する—独りともに在る

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ