書誌事項

図書館研究の回顧と展望

相関図書館学方法論研究会(福井佑介・吉田右子・川崎良孝)編著 ; 安里のり子 [ほか] 著

(シリーズ「図書館・文化・社会」, 4)

松籟社, 2020.10

タイトル読み

トショカン ケンキュウ ノ カイコ ト テンボウ

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注記

その他の著者: 久野和子, 杉山悦子, 三浦太郎

収録内容

  • 日本公共図書館史研究の視座と展開 : 1930年代から2010年代までの研究史 / 福井佑介著
  • 日本の図書館史研究におけるオーラルヒストリー / 三浦太郎著
  • 図書館教育研究の系譜 : 1910年前後の学校図書館論 / 杉山悦子著
  • 移民を対象とした図書館サービスの課題と研究方法 : ハワイ日系人社会の読書環境を例にして / 安里のり子著
  • 「場としての図書館」研究史序説 : 「第三の場」に焦点を当てて / 久野和子著
  • 図書館史研究を考える : アメリカ公立図書館史研究を梃子にして / 川崎良孝著

内容説明・目次

内容説明

日本及びアメリカにおいて積み重ねられてきた図書館研究/図書館史研究を丁寧にたどり、今後の研究の展望を探る。

目次

  • 日本公共図書館史研究の視座と展開—1930年代から2010年代までの研究史
  • 日本の図書館史研究におけるオーラルヒストリー
  • 図書館教育研究の系譜—1910年前後の学校図書館論
  • 移民を対象とした図書館サービスの課題と研究方法—ハワイ日系人社会の読書環境を例にして
  • 「場としての図書館」研究史序説—「第三の場」に焦点を当てて
  • 図書館史研究を考える—アメリカ公立図書館史研究を梃子にして

「BOOKデータベース」 より

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