英国の闇チャーチル : 世界大戦を引き起こした男

書誌事項

英国の闇チャーチル : 世界大戦を引き起こした男

渡辺惣樹著

ビジネス社, 2020.10

タイトル別名

The dark side of the hero Churchill

タイトル読み

エイコク ノ ヤミ チャーチル : セカイ タイセン オ ヒキオコシタ オトコ

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注記

チャーチル年譜: p480-485

主要参考文献: p486-487

内容説明・目次

内容説明

父の政界・ユダヤ人脈と母の不倫相手たちを駆使し、戦争を出世の道具にして世界を破滅させた。その怪物を生み出した英国社会の闇を克明に描く。

目次

  • 対ゲリラ戦(キューバ)観戦
  • 両親の出会い
  • 幼年時代
  • ハーロー校時代
  • 士官学校、父の死、インド赴任
  • 戦場を求めて
  • ボーア戦争従軍
  • 政界進出
  • 出世と結婚
  • 内務大臣から海軍大臣へ
  • 第一世界大戦への道 ウィンストンによる戦争準備
  • 第一世界大戦への道“1”穏やかな英独、英墺関係
  • 第一次世界大戦への道“2”サラエボの悲劇、ウィンストンの好戦性
  • 第一世界大戦への道 対独戦争に閣議を誘導したウィンストン

「BOOKデータベース」 より

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