岡本太郎の見た日本
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書誌事項
岡本太郎の見た日本
(岩波現代文庫, 学術 ; 425)
岩波書店, 2020.10
- タイトル読み
-
オカモト タロウ ノ ミタ ニホン
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注記
2007年刊行の単行本を底本とし、補章を追加したもの
参考文献: p447-454
内容説明・目次
内容説明
太郎はいま、身をやつした民族学者となって、旅に出る—縄文土器を発見し、東北、沖縄、そして韓国へ。かつてパリで民族学を学びバタイユらと親交を深めた太郎が、類まれな感性で見いだした日本とは。思想家としての本質に迫る屈指の岡本太郎論にして、秀逸な日本文化論。Bunkamuraドゥマゴ文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞(評論等部門)受賞。
目次
- 第1章 前史/パリのおもかげ
- 第2章 身をやつした民族学者
- 第3章 獣の匂い、または東北的な
- 第4章 沖縄、ひとつの恋のように
- 第5章 臍の緒として、韓国へ
- 第6章 世界とはなにか
- 補章 頭部の専制を拒絶せよ、と太郎はいう
「BOOKデータベース」 より