もう一度考えたい「ゆとり教育」の意義

書誌事項

もう一度考えたい「ゆとり教育」の意義

辻村哲夫, 中西茂著

悠光堂, 2020.9

タイトル別名

もう一度考えたいゆとり教育の意義

タイトル読み

モウ イチド カンガエタイ ユトリ キョウイク ノ イギ

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注記

年表: p[185]-[186]

内容説明・目次

内容説明

「ゆとり教育」に取り組んだ元文部省の局長と、「ゆとり」以降も教育政策をウォッチし続けてきた読売新聞の元記者が問う!この機会に親と教師で一緒に考えたい学校教育の在り方。

目次

  • はじめに なぜ“もう一度考えたい「ゆとり教育」の意義”なのか
  • 第1部 「ゆとり教育」が目指したもの(「ゆとり教育」の構想はこんな状況から生まれた;これが「ゆとり教育」の基本的考え方である ほか)
  • 第2部 報じる側から見た「ゆとり教育」(「ゆとり世代」;「学力危機」キャンペーン ほか)
  • 第3部 教育現場が置かれた現状と教育政策(データで見る四半世紀;学力調査をめぐる現状 ほか)
  • 第4部 ゆとり教育を振り返って(大きかった受験競争の影響;「ゆとり教育」についての広報は不十分だった ほか)

「BOOKデータベース」 より

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