「つなぐ」「こえる」「動く」の方法論
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書誌事項
「つなぐ」「こえる」「動く」の方法論
(科学技術社会論の挑戦 / 藤垣裕子責任編集 ; 小林傳司 [ほか] 協力編集, 3)
東京大学出版会, 2020.10
- タイトル別名
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Methodologies for bridging plural fields and sites
つなぐこえる動くの方法論
- タイトル読み
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「ツナグ」「コエル」「ウゴク」ノ ホウホウロン
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注記
その他の協力編集: 塚原修一, 平田光司, 中島秀人
収録内容
- 科学計量学 / 調麻佐志 [執筆]
- 先端科学技術の質的研究法 / 山口富子 [執筆]
- ラボラトリー・スタディーズ / 鈴木舞 [執筆]
- 市民参加型ワークショップの設計 / 八木絵香 [執筆]
- 科学技術の人類学 : 多様化する「科学技術の民族誌」 / 鈴木和歌奈 [執筆]
- 科学史とSTSの接点 / 綾部広則 [執筆]
- 科学哲学の方法 / 伊勢田哲治 [執筆]
- 技術哲学と技術者倫理 / 直江清隆, 金光秀和 [執筆]
- 科学社会学の方法 / 定松淳 [執筆]
- 言葉とモノ : STSの基礎理論 / 福島真人 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
さまざまな学問が交差し、STSを作り上げる。科学技術と社会、研究者と市民の間を「つなぎ」、学問分野や組織の壁を「こえ」、課題を解決し、今後の問題を防ぐために、STSはどう「動く」のか。具体例を交え、さまざまな方法論を紹介する。刺激に満ちたシリーズ全3巻完結。
目次
- 第1章 科学計量学
- 第2章 先端科学技術の質的研究法
- 第3章 ラボラトリー・スタディーズ
- 第4章 市民参加型ワークショップの設計
- 第5章 科学技術の人類学—多様化する「科学技術の民族誌」
- 第6章 科学史とSTSの接点
- 第7章 科学哲学の方法
- 第8章 技術哲学と技術者倫理
- 第9章 科学社会学の方法
- 第10章 言葉とモノ—STSの基礎理論
「BOOKデータベース」 より