なぜネギ1本が1万円で売れるのか?

著者

    • 清水, 寅 シミズ, ツヨシ

書誌事項

なぜネギ1本が1万円で売れるのか?

清水寅 [著]

(講談社+α新書, 835-1C)

講談社, 2020.10

タイトル読み

ナゼ ネギ 1ポン ガ 1マンエン デ ウレル ノカ

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注記

30歳で消費者金融の営業トップから農業に転身。農業のド素人だったからこそ「1本1万円のネギ」という発想が生まれた-。ネギ界のダイソンを目指す著者が、儲け方、売り方、働き方などビジネスのヒントを伝える。

内容説明・目次

内容説明

ブランド創り、マーケティング、新しい働き方、僕たちは、ネギ界のダイソンを目指す。ミシュラン星付きレストランのシェフは唸り、スーパーのバイヤーたちは喜び、大手種苗会社の営業担当者は膝を打つ。儲け方・売り方・働き方、ビジネスのヒント満載!

目次

  • 第1章 一番になりたい症候群(一日に20時間は働いた;凡人には努力がすべてだ! ほか)
  • 第2章 なぜ1本1万円だったのか(畑が手に入りやすくなった;耕作放棄地だから成功した ほか)
  • 第3章 雑草と闘ってはいけない(なぜ有機肥料なのか;畑にワクチンを入れてみた ほか)
  • 第4章 羊の世界を一歩も出るな(失敗に次ぐ失敗;殺虫剤って原液でかけるんじゃないの? ほか)
  • 第5章 部活のような会社にしたい(楽しいと仕事が進む;畑は小さいほうがいい理由 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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