No rules (ノー・ルールズ) : 世界一「自由」な会社、NETFLIX
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書誌事項
No rules (ノー・ルールズ) : 世界一「自由」な会社、NETFLIX
日経BP : 日本経済新聞出版本部 , 日経BPマーケティング (発売), 2020.10
- タイトル別名
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No rules rules
NETFLIX and the culture of reinvention
No rules : Netflix and the culture of reinvention
No rules : 世界一「自由」な会社、Netflix
No rules : 世界一自由な会社NETFLIX
世界一自由な会社Netflix : ノールールズ
- タイトル読み
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ノー・ルールズ : セカイイチ「ジユウ」ナ カイシャ、NETFLIX
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注記
参考文献: p449-453
内容説明・目次
内容説明
DVD郵送レンタルからスタートした会社は、動画配信サービス、コンテンツ自社制作、スタジオの内製化・グローバル化と、めまぐるしく「ビジネスモデルの破壊」を繰り返し、どうやって190カ国2億人という桁違いの会員数を持つに至ったのか?NETFLIXは特別な会社だ。そこには「脱ルール」のカルチャーがある。社員の「能力密度」を高めて最高のパフォーマンスを達成すること、そして社員にコントロール(規則)ではなくコンテキスト(条件)を伝えることを最優先としている。そのおかげで着実に成長し、世界と社員のニーズ変化に機敏に対応できている。だが、本書共著者で、企業文化の研究で名高い経営学者エリン・メイヤーの目には、NETFLIXカルチャーはマッチョで、対立を煽り、攻撃的なものに思えた。いかにも人間の本質を機械的かつ合理的にとらえる技術者が創った会社、というイメージだ。だが、NETFLIXは大成功している。本書がその謎を解き明かす。
目次
- 1 「自由と責任」のカルチャーへの第一歩(最高の職場=最高の同僚;本音を語る(前向きな意図をもって);休暇規程を撤廃する;出張旅費と経費の承認プロセスを廃止する)
- 2 「自由と責任」のカルチャーへの次の一歩(個人における最高水準の報酬を払う;情報はオープンに共有;意思決定にかかわる承認を一切不要にする)
- 3 「自由と責任」のカルチャーの強化(キーパーテスト;フィードバック・サークル;コントロールではなくコンテキストを)
- 4 グローバル企業への道(すべてのサービスを世界へ!)
「BOOKデータベース」 より