思春期問題としての不登校 : 自我体験に関する現象学的解明を手がかりとして

書誌事項

思春期問題としての不登校 : 自我体験に関する現象学的解明を手がかりとして

加藤誠之著

風間書房, 2020.10

タイトル読み

シシュンキ モンダイ トシテノ フトウコウ : ジガ タイケン ニ カンスル ゲンショウガクテキ カイメイ オ テガカリ トシテ

大学図書館所蔵 件 / 72

この図書・雑誌をさがす

注記

博士学位請求論文 (東京大学, 2018年) を修正したもの

内容説明・目次

目次

  • 第1章 不登校に関する各種の先行研究
  • 第2章 不登校に関する現象学的な先行研究
  • 第3章 『存在と無』に見るサルトルの思索
  • 第4章 サルトルの思索に基づく自我体験の解明
  • 第5章 不登校児童・生徒に対する教師のかかわり
  • 第6章 世界との慣れ親しみを取り戻そうとする不登校児童・生徒の試み
  • 第7章 事例研究—不登校児童・生徒の逸脱的な遊び
  • 第8章 不登校と非行—遊びに関するサルトルの思索を導きの糸として
  • 第9章 事例研究—X高校の不登校経験者の遊び

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC0340325X
  • ISBN
    • 9784759923421
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 180p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ