花咲く大和言葉の森へ : 日本語の新起源論から新釈万葉集へ

書誌事項

花咲く大和言葉の森へ : 日本語の新起源論から新釈万葉集へ

近藤健二著

松柏社, 2020.10

タイトル読み

ハナサク ヤマト コトバ ノ モリ エ : ニホンゴ ノ シンキゲンロン カラ シンシャク マンヨウシュウ エ

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注記

参考文献: p201-205

内容説明・目次

内容説明

日本語の礎を築いた渡来系弥生人の出自の問題を論じる!!古代中国語の深奥に分け入り、日本語の源流を突き止め、不詳の枕詞の謎を解き、訓読困難な万葉仮名を訓む。従来の研究に新風を吹き込もうとした画期的な書!!

目次

  • 第1章 世界の言語はつながっている
  • 第2章 日本語は古代中国語に似ている
  • 第3章 日本語の礎は渡来人が築いた
  • 第4章 枕詞の謎々を解く
  • 第5章 万葉集の難訓を訓む
  • 第6章 渡来系弥生人のふるさと

「BOOKデータベース」 より

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