書誌事項

印刷博物館とわたし

樺山紘一著

千倉書房, 2020.10

タイトル読み

インサツ ハクブツカン ト ワタシ

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注記

文献あり

収録内容

  • わたしと印刷博物館の二〇年
  • 大印刷時代の到来
  • 天文学と印刷
  • ルネサンス教皇の夢
  • スタンホープ、ふたつの革命の体現者
  • 活字人間「徳川家康」の謎
  • 武人の知の東西
  • 世界史のなかの印刷首都東京
  • 本木昌造の世界史
  • 百学連環、もしくは西周の理想
  • お雇いのイタリア人芸術家たち
  • 雑誌の時代
  • 幼児教育と大正リベラリズムの伝統
  • 第一次世界大戦の世界史
  • 一九五五年の敷居をまたいで

内容説明・目次

内容説明

東京大学教授、西洋美術館長、その先に待っていたのはちょっと「ユニーク」な博物館の館長のお仕事でした。

目次

  • 第1部 わたしと印刷博物館の二〇年(長い助走、短い序章;博物館プロジェクトへ;新設のミュージアム;館長のスタート台;印刷文化学のシステム化を ほか)
  • 第2部 印刷文化学をめざして(大印刷時代の到来;天文学と印刷;ルネサンス教皇の夢;スタンホープ、ふたつの革命の体現者;活字人間「徳川家康」の謎 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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