百年前のパンデミックと皇室 : 梨本宮伊都子妃の見たスペイン風邪

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百年前のパンデミックと皇室 : 梨本宮伊都子妃の見たスペイン風邪

小田部雄次著

敬文舎, 2020.10

タイトル別名

The 1918 flu pandemic and the Japanese imperial family

百年前のパンデミックと皇室

タイトル読み

ヒャクネンマエ ノ パンデミック ト コウシツ : ナシモトノミヤ イツコ ヒ ノ ミタ スペイン カゼ

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注記

書名は奥付, 背および表紙による

100年前の宮中周辺は、スペイン風邪にどう対応したのか。また、当時の庶民たちは、どう受け止めたのか。当時の梨本宮伊都子の日記を元に、スペイン風邪の実態や当時の皇室の状況を描く。貴重な写真も多数収録。

参考文献一覧: p166-167

内容説明・目次

内容説明

百年前の宮中周辺は、スペイン風邪にどう対応したのか?また、当時の庶民たちは、どう受け止めたのか?

目次

  • 第1章 悪性感冒の流行(スペイン風邪の時代;竹田宮恒久の急性肺炎)
  • 第2章 見えない病原体(梨本宮家の罹患;猛威を振るう「流行性感冒」)
  • 第3章 猛威、そして消滅(大磯での療養;相つぐ肉親の死)

「BOOKデータベース」 より

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